これは「Raspberry Pi Type B 512MB」という型です。
詳細はこちら:RASPBERRY PI FOUNDATION
写真のケースとSDカードは別売りです。実際は基盤だけでケーブル類もありません。
本体の価格は4500円くらいです(Amazonでも購入可能)。
本体以外に必要なものは以下の通りです。
既に手元にあればよいのですが、無ければ本体以上にお金がかかります。
要らないかもしれませんが、あった方が良いと思います。
写真のケースは「Pi Tin for the Raspberry Pi - Clear」です。
他にも色々なものが販売されています。
2.SDカード
QUICK START GUIDEを見ると8GB class 4 SD cardが推奨の様です(NOOBS使用時)。
SDカードは余裕を持たせて16GBまたは32GBにしています。
多分こんなに要りませんが、テスト時のログ蓄積等を考えているからです。
また、開発環境を構築する場合は若干余裕が必要と思われます。
Raspberry PiのSDカード動作検証状況については、RPi SD cards - Embedded Linux Wikiに情報があります。購入する際はチェックをお勧めします。
3.マイクロUSB互換の電源ケーブル
USB経由で電力を供給します。
うちで使っているACアダプタは今のところこの規格です。
うちで使っているACアダプタは今のところこの規格です。
入力:AC100V~240V 50/60Hz
出力:DC5.0V 1000mA
4.HDMIケーブルあるいはRCAビデオケーブル
コンソール用。初期構築時に必要です。
うちのPCモニタ(DELL 2001FP)にはHDMI端子が無く、テレビ(SHARP LC-26GH1)にあったのでテレビとHDMIで接続しました。しかし、非常に見づらい(デフォルト設定のままですが)。
結局、ネットワーク設定後すぐにSSHで接続してPCから操作するようになり、使わなくなりました。
結局、ネットワーク設定後すぐにSSHで接続してPCから操作するようになり、使わなくなりました。
5.キーボード
USB接続のキーボード。一応今回のためにELECOM TK-FCP066を購入。値段は忘れました。
マウスは必要な時だけPCから外して使っていますが、ほぼ不要です。
6.LANケーブルまたはUSB接続の無線LAN
インターネット接続ができるとモジュールのインストールなどが容易になります。
実際の接続方式は既存ネットワーク環境に依存すると思います。
Raspberry Piの無線LAN動作検証状況については、RPi USB Wi-Fi Adapters - Embedded Linux Wikiに情報があります。購入する際はチェックをお勧めします。
7.SDメモリと読み書きできるPC
また、Raspberry Piとネットワーク接続できるとPC側から操作可能です。
インターネット接続ができるとモジュールのインストールなどが容易になります。
実際の接続方式は既存ネットワーク環境に依存すると思います。
Raspberry Piの無線LAN動作検証状況については、RPi USB Wi-Fi Adapters - Embedded Linux Wikiに情報があります。購入する際はチェックをお勧めします。
7.SDメモリと読み書きできるPC
Macでも可。うちではWindows PCにマルチカードリーダをUSB接続して使いました。
他にも色々欲しくなりますが、とりあえずこの位必要と思われます。
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