Raspberry PiはSDカードを用いて起動します。
NOOBS(New out of BOX Software)というものがあり、これをPC上でフォーマットしたSDカードにそのままコピーした後、Raspberry Piにセットして起動します。
するとGUIベースのインストール画面が表示されます。
ddなどではなくエクスプローラのドラッグ&ドロップで操作でき、とても簡単です。
コピーするサイズはNOOBS version1.3.8の場合、1.37GBです。
NOOBS Setup を見ると、動画で説明があります(英語ですが画面遷移も確認できます)。
日本語環境周りのことはこの辺りを参考にしました。
【たぶん一番わかりやすい】Raspberry PiへのOS(Raspbian)インストール(周辺機器あり) - Raspberry Pi 電子工作
非常に分かりやすいです。
今回は無線LAN接続するまでコンソールで作業をするようにしたので「Change Locate」だけは後で実施することにしました(コンソール上で日本語表示が文字化けするため)。
Raspberry Piの取扱いの注意点として、起動中にUSB接続の抜き差しをしないというものがあります。
私の環境ではほぼ確実にリブートしてしまいます。
PCでは当たり前の様にやりますが、注意が必要です。
セットアップ時は電源投入前にキーボードとマウスを必ず差してください。
インストール後はネットワークが繋がっていればapt-getを用いてパッケージをダウンロード/インストールすることが可能です。
0 件のコメント:
コメントを投稿