次に作業用PCからSSHで接続できるようにします。
1.作業用PC側の用意
TeraTermをインストールします。
(参考情報)
TeraTerm:
Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 - SourceForge.jp
2.SSHの有効化
Raspberry Piのコンソール上で操作を行います。
raspberrypi login: pi
Password: raspberry
pi@raspberry ~ $sudo raspi-config
Raspberry Pi Software Configuration Tool (raspi-sonfig) が起動します。
「8.Advanced Options」-「A4 SSH」を選択します。
「Enable」を選択しReturnキーを押下します。
これでSSHが有効化できました。簡単ですね。
3.作業用PCから繋いでみる
TeraTermを起動します。Hostの箇所に無線LANで取得したRaspberry PiのIPアドレスを入力します。
警告は「Continue」を選択します。
ユーザ「pi」、パスワード「raspberry」で「OK」をクリックします。
作業用PCから接続できました。
これで見づらい、うちのコンソール環境から解放されるようになりました。
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